スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

謹んで新年のお慶びを申し上げます

2015nenga.jpg

あけましておめでとうございます

名古屋から夫が戻り、京都から長女が戻り、久方ぶりに家族四人で
にぎやかな新年を迎えております。

しかーし、人が増えるとゴミも増えますなあ。あちこち散らかるし、無駄に文句おおいし。
いい加減世話するのにも疲れてきましたがな。おまいら、はよ帰ってくれぃ!


こんな感じで恐縮ですが、本年もよろしくお願いします。

関連記事
スポンサーサイト
Posted by K@zumi

さいきん読んだ本

ブログってのはいったん遠ざかるとトコトン遠ざかってしまうものである。

あかんなあ。
このところ写真もまったく撮りに行ってないし、ぐだぐだですわ。
今年(こそ)は最低でも月に一回は更新していくように心がけよう!(ハードルは常に低く)

てことで、ここ最近に読んだ数少ない本のリストを思い出せる限り、、、


暗い宿 (角川文庫)鬼の跫音 角川文庫福家警部補の挨拶 (創元推理文庫)櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)櫻子さんの足下には死体が埋まっている 骨と石榴と夏休み<櫻子さんの足下には死体が埋まっている> (角川文庫)櫻子さんの足下には死体が埋まっている  雨と九月と君の嘘 (角川文庫)蔵の中・鬼火 角川文庫 緑 304-21私の家では何も起こらない<私の家では何も起こらない> (幽ブックス)人格転移の殺人 (講談社文庫)プラスティック (講談社文庫)生霊の如き重るもの 刀城言耶 (講談社文庫)Another エピソード S (単行本)英国庭園の謎 (講談社文庫)六月の夜と昼のあわいに体育館の殺人星降り山荘の殺人 (講談社文庫)開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU― (ハヤカワ・ミステリワールド)赫眼(あかまなこ) (光文社文庫)幻坂 (幽BOOKS)風の万里 黎明の空〈上〉―十二国記 (新潮文庫)風の万里 黎明の空〈下〉―十二国記 (新潮文庫)私と踊って壁抜け男の謎 (角川文庫)悪夢の棲む家 (上) ゴースト・ハント (講談社X文庫―ホワイトハート)悪夢の棲む家 (下) ゴースト・ハント (講談社X文庫―ホワイトハート)


あと、岡本綺堂・田中貢太郎、両氏のの短編怪談をいくつか

ちなみに、綺堂の『白髪鬼』を読んで、「あれ?これって、、、!?」と思って
高橋葉介さんの漫画本をごそごそ探しだすと、果たして『白髪の女』の原作であった!
漫画の方はうまくまとめられていたが、原作には回収されない不可解な謎も多くあり、
この辺がさすが古式ゆかしい「ザ・怪談」という感じで味わい深い。

関連記事
Posted by K@zumi

さいきん観た映画

他にもあったと思いますがぁ、、、まったく思い出せませんっ(>_<)


呪怨 パンデミック-ディレクターズカット・スペシャル・エディション- [DVD]デス・ルーム スペシャル・エディション [DVD]Cube 2デッド・サイレンス [DVD]デビル [DVD]アパートメント [DVD]二流小説家 シリアリスト [DVD]ダーク・シャドウ(初回生産限定スペシャル・パッケージ) [DVD]相棒 -劇場版III- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ (通常版) [DVD]ジェネラル・ルージュの凱旋 [DVD]僕達急行 A列車で行こう  [DVD]RED/レッド(字幕版)不連続殺人事件 [DVD]映画 謎解きはディナーのあとで DVDスタンダード・エディションヘアスプレー [DVD]

相変わらず趣味が悪いとか云わないの!(^▽^)

関連記事
Posted by K@zumi

さいきん読んだベスト漫画

昨年の夏にひょんなことから知人よりお借りして読んだ『ちはやふる』を皮切りに
これまで鳴りを潜めていた漫画熱が一気にどどどと過熱いたしまして
どうだろう、ここ半年ほどでかるく100冊以上は読んじゃったかもしんない。
ある意味ブログ更新できなかったのは漫画読みまくってたせいもあるかな?うん。

で、2014年に読んだ漫画のなかで勝手にベスト3を選んでみました。異議は認めません!(キッ)


第1位 『幽麗塔』 乃木坂太郎:著

幽麗塔(1) (ビッグコミックス)
小学館 (2013-05-30)
売り上げランキング: 10,363

他の追随を許さず、わたしのなかではこれがベストワン!
なんといいますか、もうね、琴線にふれる全てのもの(わたしの趣味嗜好をご理解いただいているあなたには痛いほど共感していただけるかと)がこれでもかとゆうくらい「ホントごめんなさい。わたしが悪うございました。このへんで堪忍してください」と平身低頭理由もなく謝ってしまうほどのあらゆるファクターが惜しみなくぎつしりと詰め込まれている宝石箱のような作品なのですよ。
昨年はこの物語に出会えてほんとうにラッキーだったと、手にした偶然に感謝しています。
全身の産毛が逆立つほどの興奮、もはや血肉を持ったキャラクターたちの苦悩と葛藤、背徳の甘みや鮮やかな狂気をともなった乱歩的背景といい、すばらしい。
この冬ようやく完結したようなので、未読の方はこの際に全巻一気読みとゆう大人の醍醐味をぜひ味わってくださいませ。
とかいいつつ、わたしは最終巻は電子書籍化するまで購入はじっと我慢の子なんですけどね!
てか、ホンマにそれまで辛抱できるんだろうか、自分。むう。


第2位 『秘密 -トップ・シークレット-』 清水玲子:著

秘密―トップ・シークレット (1) (Jets comics (234))
清水 玲子
白泉社
売り上げランキング: 69,663

この作品はほんとうに面白いです、理屈抜きに。
「脳を視る」なんて、一体どんなタブーに切り込んでんねん!
清水さんの紡ぐ壮大で流麗で綿密すぎるストーリーテラーぶりには舌を巻きます。
これほどの耽美で残酷でとびきり上質なサイコ・サスペンスが少女マンガ?あり得へん。
2011年に第15回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞しているそうですが、当然でしょう。
どうやら2016年夏には、映画『プラチナデータ』や『るろうに剣心』シリーズで知られる大友啓史監督の手により実写映画化作品として公開されることが決定したモヨウ。
それにしても、眉目秀麗、頭脳明晰、天上天下唯我独尊を地でいくような(悪い意味ではなくですよ)三十路すぎても高校生にしか見えないほどに凄まじい美貌と目もくらむような気高いオーラびしばしの警視正、無敵な萌キャラ薪さんをいったい誰が演じるというのか?
大友監督の頭のなかのキャスト【秘密】はいつ明かされるのでしょう。楽しみです。
じゃっかん少女マンガに抵抗ある方も騙されたと思っていっぺん読んでみなはれ!


第3位 『百鬼夜行抄』 今市子:著

百鬼夜行抄 1巻
百鬼夜行抄 1巻
posted with amazlet at 16.01.11
朝日新聞出版 (2012-08-01)

萩尾望都、三浦しをん、夢枕獏、などなどそうそうたる作家&マンガ家さんをファンに持つのもじゅうぶんうなずける作品。
こちらも2006年「平成18年度(第10回)文化庁メディア芸術祭」漫画部門優秀賞を受賞しています。
世の中にこんな面白い(私的にど真ん中ストライク)漫画が存在してたなんて、人生ちょっとだけ損してた気がしましたよー。いやマジで。
今のところはまだ7巻くらいまでしか読んでないのですが、かわいい律くんはもうすっかり心の中では愛すべき稀有なボーイフレンド(息子か?)になってしまってます。ヤバいぞ、この妄想。
わたしは基本的に漫画にはちゃんと笑える部分がないとダメだと思っているほうなので、今さんのしなやかで美しい絵柄はもちろんのこと、品のいいほっこりとするゆる~いユーモアの感覚がめちゃめちゃ肌に合うのですね。
陽だまりの縁側で、暇な猫と一緒にだらしなくうたた寝をしているかのような安心感とほんのりと甘くまどろむようなセンチメンタル。秀逸です。


そのほか次点としては、きらさんの『僕らはみんな死んでいる♪』もなかなか。

僕らはみんな死んでいる♪ 1 (クイーンズコミックス)
きら
集英社 (2010-10-19)
売り上げランキング: 149,576

派手な殺し合いこそないものの、設定はあの『CUBE』シリーズや『インシテミル』をほうふつとする閉塞感たっぷりのサスペンス。
でもコメディ要素もしっかり含まれていて、失笑ギャグとシリアスとのバランス感覚も絶妙。
ミステリとしては(『殺人鬼』や『ゴーストハント』を読んだ方には決定的なネタバレになってしまうか、ごめん!)いわゆる「ふ〇〇トリック」とゆうやつで、ゆるふわながらラストまで居心地の悪い微妙な不安定感を漂わせている演出は個人的には気に入ってます。
登場人物もお約束どおり訳あり要素満載で、人間ドラマとしても大いにたのしめます。おすすめ。


そして今年ぜひ読んでみたい作品は、

 ・ 『3月のライオン』・・・だってだって「ハチクロ」の羽海野さんですもの~♪♪♪
 ・ 『聖☆おにいさん』・・・娘のおすすめ。かなり笑えるらしい。
 ・ 『乙姫語り』・・・2014年のマンガ大賞作品。わたし気になります!(えるちゃん風に)
 ・ 『天才ファミリー・カンパニー』・・・1巻をタダ読み。お、おもしろすぎた~(^▽^)
 ・ 『YASHA』・・・あの、あの、「BANANA FISH」と世界観が共通するとなっ!?
 ・ 『ボクを包む月の光』・・・名作『ぼく地球』の続編と聞いちゃあ、、、じゅるりっ。
 ・ 『Piece』・・・珠玉のサスペンスフル恋愛ドラマだそうで。期待しちゃう。

ってところか。なにわともあれ最近の漫画ってめっさおもしろいやないの!

関連記事
Posted by K@zumi

中庭同盟

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力

アリス殺し

アリス殺し (創元クライム・クラブ)
小林 泰三
東京創元社
売り上げランキング: 61,550

“不思議の国”の住人たちが、殺されていく。どれだけ注意深く読んでも、この真相は見抜けない。10万部突破『大きな森の小さな密室』の鬼才が放つ現実と悪夢を往還する“アリス”の奇怪な冒険譚。


ナンセンスな会話の応酬にちょっと折れそうになるけど、慣れれば意外と快感に…

夢の世界を木端微塵にする、清々しいほどのグロテスクワールド。
穂信さんの『折れた竜骨』とはまた一味違った感覚のミステリ。
このミス第4位はこーゆー訳か!

関連記事
Posted by K@zumi

外天楼

<
外天楼 (KCデラックス 文芸第三出版)
石黒 正数
講談社 (2011-10-21)
売り上げランキング: 6,975


これが意外に傑作なんですわ!ほんま良くできてます。
ミステリ読みにはたまらん展開とちゃうかな?

謎あり、エロあり、ギャグあり、SFあり、一読の価値ありです。

関連記事
Posted by K@zumi

秘密(トップ・シークレット)〜The Revelation〜



このプロモーション(正確には違うのか。どっかのファンの方の編集)見たら
そりゃ期待しちゃいますよね?

で、おもいっきり期待して見たんですよ。

テレビ局側やスポンサーさんからの意向もあるので、なかなか原作通りには作れない。
とゆうのが制作会社の実情らしいので致し方ないのかもしれませんが。

『魍魎の匣』のデキがすばらしく良かったので(あの、京極堂のキャラ、めっちゃ萌えなんですけど? てか、いっそ原作越えてませんか? それは云いすぎ? そしてあの複雑で猟奇的な物語を、原作の雰囲気をそこなわずによくあれだけ忠実にまっとうに作れましたよね!ちょっと感動なんですけどっ)『秘密』の脚色の仕方には、なんだかちょっぴり残念な気がいたしました。
世界観が違いすぎはしないか。

まあね、わたしとしてはコミック7巻のお話が大のお気に入りでかつミステリの傑作だと思っているので、それがばっさりカットされていることに、ちょこっと拗ねてるだけかもしんないですけど。

マッドハウスさんはお仕事もていねいでクオリティも高いので、同じやるならやっぱりWOWOWとかでさ、遠慮なく自分たちの表現したいようにじっくり腰据えて作った方が『秘密』は良かったんでないの?
とか素人は未練たらしく思ってしまうわけで。

関連記事
Posted by K@zumi

美人との邂逅

今日、二年坂のとこら辺でDAIGOに会った!
なんかのロケしてたモヨウ。

透き通るように色が白くて、ゆれる甘い栗色の髪がとってもふわふわで、
とろけそうな笑顔も天使みたいにやさしくて、まるでお人形さんのようだった。

あんなキレイな男のひと、初めて見たかもしんない。
芸能人て恐ろしいわ~((((;゚Д゚))))ガクブル

ぼうっと見とれてしまって、うしろ姿しか撮れなかった…
ふ、不覚ッ!!


16109460338_6085f028b3_z.jpg

関連記事
Posted by K@zumi

GREEN

GREEN 農家のヨメになりたい コミック 1-4巻セット (GREEN<完>)
二ノ宮 知子
講談社
売り上げランキング: 62,512


どっちかっていうと、のだめよりすきかもしんない。
うどんこ病やアブラムシに嫉妬するワコちゃんが最高にカワイイ!

「農業もいいかも…!?」
と思わず魔が差しそうになるオソロシイ一品です

全4巻

Posted by K@zumi

湯気

16274031421_997416d5ab_z.jpg
16274878082_dea756dd2e_z.jpg


寒くて写真どころじゃなかったとゆうのが本音です

関連記事
Posted by K@zumi

untitled

何年ぶりかにテンプレートを変更してみました。

わたしにしてはかなり大ぶりな感じで。

まあね、ここにお出でになられる方はどっちかつうと
半世紀を(無駄に)過ごされてきた方が多いと思うので
字が小さいとさ、ヤッパなにかと差し障りがあるんではないかと(゚∀゚)
かように思いました次第で。

(そんな気遣いはいらん?)

関連記事
Posted by K@zumi

京のおしるこ

16104678480_7ea1683b10_m.jpg


お店のおかみさんとまったり世間話などしながら
あったかいおしるこの甘みにしあわせをかみしめていた冬の午後でした。



15669624194_9768aabb5c_z.jpg


ふたの置き方に品がなくてスミマセン(´*ω*`)

たいへんおいしかったです、かさぎ屋さんのおしるこ。
あったまった。



15677119503_6e150003ee_z.jpg

こちら、かさぎ屋さん

ちいさい店舗ながらも、たいへん趣があり、おすすめの甘味処です。

関連記事
Posted by K@zumi

球体の蛇

球体の蛇 (角川文庫)
球体の蛇 (角川文庫)
posted with amazlet at 16.01.05
KADOKAWA / 角川書店 (2013-02-07)
売り上げランキング: 39,033

幼なじみ・サヨの死の秘密を抱えた17歳の私は、ある女性に夢中だった。白い服に身を包み自転車に乗った彼女は、どこかサヨに似ていた。想いを抑えきれなくなった私は、彼女が過ごす家の床下に夜な夜な潜り込むという悪癖を繰り返すようになったが、ある夜、運命を決定的に変える事件が起こってしまう――。幼い嘘と過ちの連鎖が、それぞれの人生を思いもよらない方向へ駆り立ててゆく。最後の一行が深い余韻を残す、傑作長編。


たとえば

伊坂くんの切なさが、冬の海のような、蒼くツンとした静けさならば
道尾さんの切なさは、しとしとと音もなく降りつづく、六月の雨のよう

かなりウエットなので、ラストにほのかな救いはみえるものの
どうにもやるせない想いが残ります。

関連記事
Posted by K@zumi

ほとんど魑魅魍魎

16306108015_089e0d6dc8_z.jpg


おっぱいがあるので、みなさん女性ということで良いのかしら。



16280175816_e449e8e268_z.jpg


この奇妙なアート作品も、京の町並みにそれでも不思議となじんでるんですよね。

さすがというか。

関連記事
Posted by K@zumi

寒ぞら

15696512903_0aa394303f_z.jpg


きのうよりも あしたよりも
今の君が恋しいから

関連記事
Posted by K@zumi

ハンサムボーイ

11078974375_de28f3224f_z.jpg


カメラを向けたら、おすまししてくれました

関連記事
Posted by K@zumi

11040981833_ebcb5a45d4_z.jpg


理由もないのに何だか悲しい
泣けやしないから余計に救いがない
そんな夜を温めるように歌うんだ

関連記事
Posted by K@zumi

秘密 season 0


秘密 season 0 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)秘密 season 0 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)
(2013/08/28)
清水玲子

商品詳細を見る


完全無欠の萌えキャラ、薪さんのソーゼツすぎる過去を描いたスピンオフストーリー。
清水先生はこのイタイケなお姫さまを痛めつけるのがほんとうにお好きなようです。
これはいわゆる、アレですか、好きな子をわざといじめて庇護欲をかきたてるとゆう作戦でしょうか。
小学生かよ?などと悪態をつきながら、がっつり術中にハマってますやん。不覚!

むかしから昼ドラなどでも賢く気高く美しい主人公が容赦なく徹底的にいじめたおされるお話がなぜか好まれ、また哀しく打ちひしがれては切なげに苦悩する姿に「美」を見いだしたりするものですね、文豪なんて特にそうだし。

死をもって成就する究極の美を愛してやまないのは、永遠なんてないと誰もがわかっているからで。
『バナナフィッシュ』のアッシュだって、『レオン』だって、おとずれるまさにその死の瞬間に、あふれる血と激しい苦痛にまみれながら霞みゆく目で甘美な幸福に震えつつ彼らが”いちばん欲しかったもの”を手にするのだから!
(いや別に薪さんは死んだりなんかしてないんですけどね)

   消すことができないほどの 悲しみってあるのでしょうか
   思い出にのみ込まれない 歓びってあるのでしょうか( by 小椋佳)

それにしても鈴木さんがなんとも魅力的ですねー。これはある意味、彼の物語なのかもしれません。
で、その太陽のような鈴木さんを後に自らの手にかけてしまうことになった薪さんの絶望は、それこそ計り知れないものがあるのだということを、ようやく噛みしめるように納得させられた気がしました。残酷だよなあ。
これを読んだ後にもう一度本編をふり返って読みなおしてみると、各々のストーリーがよりいっそう重みのある味わいぶかい印象に変わってゆくのですよ。泣いちゃう。


(わたしは『秘密』がかなーーり好きなのでうだうだと必要以上に語ってしまってゴメンナサイですが)
薪さんの人気が支えている『秘密』といってもおそらく過言ではないだろうと正直認めているわけなんですけれど。

関連記事
Posted by K@zumi

秋の足跡

11113959494_9e02b25ab5_z.jpg


さよなら 君の声を 抱いて歩いていく
ああ 僕のままで どこまで届くだろう

関連記事
Posted by K@zumi

彼の秘密 -トップ・シークレット-

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力

夏の名残り

11065391604_ef106fb6b8_z.jpg


ある晴れた夜に君 照らし出す ムーンライト

関連記事
Posted by K@zumi

恋愛中毒

恋愛中毒 (角川文庫)
恋愛中毒 (角川文庫)
posted with amazlet at 16.01.05
山本 文緒
角川書店
売り上げランキング: 7,756

もう神様にお願いするのはやめよう。―どうか、どうか、私。これから先の人生、他人を愛しすぎないように。他人を愛するぐらいなら、自分自身を愛するように。哀しい祈りを貫きとおそうとする水無月。彼女の堅く閉ざされた心に、小説家創路は強引に踏み込んできた。人を愛することがなければこれほど苦しむ事もなかったのに。世界の一部にすぎないはずの恋が私のすべてをしばりつけるのはどうしてなんだろう。吉川英治文学新人賞を受賞した恋愛小説の最高傑作。


ずっと以前に薬師丸主演のドラマを少しだけ見た気がします。

そういえば最初からこのひとはひたひたと狂っているのですが、
それを感じさせず、うまくミスリードさせていく構成はお見事。
狂おしいほどの恋情を描きながらも、余韻というにはあまりに寂しく虚しく
一種の恋愛ホラーですなー。


どことなく小池真理子さんの『恋』の世界観をほうふつとしました。
『恋』は結末へ向けてのカタルシスの持っていき方がとにかくすばらしくて
ラストでは文字通り嗚咽するくらい号泣しちゃいましたが。

関連記事
Posted by K@zumi

untitled

ああ、e***mamaさんは果たしてなんの先入観も持たずに『ゴーストハント』を読んでくださるかしら。

ナルがあんな能力者であることやこんな身分を偽ってることやどんな風な性格で
家族のことや残念な性癖のことなんかもぜーーーんぶ記憶をしれっとリセットして
まっさらの思考でなんのてらいもなく揺るがない平常心でもって
邪な感情などいっさい抱かぬままただ純粋に物語へとすい込まれるように読んでくださるかしら…。
(ムリムリムリムリムリムリムリムリムリ)

わたしはもしかしてものすごおおおおく罪深いことをしてしまったのではないかしら。

と、書類をつくりながらどんどん不安になってきました、、、(お仕事しなさいよ!)

関連記事
Posted by K@zumi

ブラッディナイト

12408169423_2fde388130_z.jpg


今宵はスプラッターな夢でも見ちゃってください。

関連記事
Posted by K@zumi

魔王

魔王 (講談社文庫)
魔王 (講談社文庫)
posted with amazlet at 16.01.05
講談社 (2012-09-28)
売り上げランキング: 2,130

会社員の安藤は弟の潤也と二人で暮らしていた。自分が念じれば、それを相手が必ず口に出すことに偶然気がついた安藤は、その能力を携えて、一人の男に近づいていった。5年後の潤也の姿を描いた「呼吸」とともに綴られる、何気ない日常生活に流されることの危うさ。新たなる小説の可能性を追求した物語。


伊坂くんの本はほんとうに久しぶりだったので、
一瞬「彼ってこんな文体だったっけ?」と思ってしまった!
まるでばななさんのような文章ではないですか~(スキだけど)

彼の作品としては珍しく、読了後まったくと云っていいほど爽快感がないので
これは『モダンタイムス』へと続くきっとまだ序奏にすぎないのでしょうね。
(ある意味、謎と伏線はられまくりのままやもん)

暗雲たちこめる空を見上げるように、この先の未来を静かに予感させるがごとく
何とも不穏このうえない『ターミネーター』風エンディングであった。

関連記事
Posted by K@zumi

玩具修理者

玩具修理者 (角川ホラー文庫)
小林 泰三
角川書店
売り上げランキング: 4,722

玩具修理者は何でも直してくれる。独楽でも、凧でも、ラジコンカーでも…死んだ猫だって。壊れたものを一旦すべてバラバラにして、一瞬の掛け声とともに。ある日、私は弟を過って死なせてしまう。親に知られぬうちにどうにかしなければ。私は弟を玩具修理者の所へ持って行く…。現実なのか妄想なのか、生きているのか死んでいるのか―その狭間に奇妙な世界を紡ぎ上げ、全選考委員の圧倒的支持を得た第2回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作品。


読んでいて、とにかく酩酊します。
なんかわかんないけど気持ちわるい。

大体ワタクシ、量子論や相対性理論とかもちんぷんかんぷんなので
(そーいえばむかしunkunに走る列車のなかでジャンプしたときのことを例に説明してもらったような気が…)
タイムトラベルが理論上可能なのかどうかとかそれによってどんな風にひずみが出るのかとか
まったく想像することができなくてまあそんなことはこの際どうでもいいのかもしれないけれど
とにかくひたすら混乱して流されてぐでぐでに酔っぱらって終わってしまいました。
現実がどろりとゆがむ恐怖、この逃げ場のない無限ループはかなり精神的にしんどい。
(わたしには『時間をかける少女』すらホラーの位置づけ)

ひとつわかったことは、表題作の『玩具修理者』のあまりにシュールな描写にふれて
ああ、そうか。小林さんてコッチ側のひとだったのね、と。

どうりで”アレ”がぐちゃぐちゃどろどろだったわけだ。
なっとく。

関連記事
Posted by K@zumi
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。