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エイプリルフールズ

エイプリルフールズ DVD 通常版
東宝 (2015-10-14)
売り上げランキング: 3,231

2015年4月1日エイプリルフール。1年に1度だけ嘘をついていい日。
この日、街は朝から様々な嘘で満ち溢れていた。
舞台は、東京らしき大都会。なにげなくついた嘘がウソを呼び、あちらこちらで大騒動! 果たして、嘘の中に隠されていた真実とは・・・!?
エイプリルフールの1日の終わり、全ての嘘がからみ合い、誰も想像さえしなかった、最高の奇跡を起こす☆☆☆


地上波にて。

コレ、見たかったんだ!
チープでキッチュでデタラメで、ルービックキューブみたくくらくらするガチャガチャ感と、エッチでファンタジックでメロドラマで、芋けんぴが世界を救うマジカルストーリー。
あの人気番組『リーガル・ハイ』の名コンビ、脚本家の吉沢良太と監督の石川淳一が贈る愛と笑いと涙で綴る一大エンターテイメント作品。
もーーー、ピンでもじゅうぶん主役が務まるような花形スターがこれでもかというくらいに勢ぞろい。
ミラクルに配置されたポジションから、それぞれにきっちり見せ場が用意されていて実に隙のないグレートな連携プレーを披露してくださってます。そのキレの良さ。珠玉の存在感。泣いたり笑ったりキュンとしたりと、ほんとうに忙しくてとびきり贅沢な映画。

個性豊かな豪華メンバーを惜しげもなく投入したこれまた秀逸なエンターテイメントにあの三谷幸喜作品がありますが、個人的な印象としては、三谷作品は同じようなハチャメチャ・コメディでありながらもどこかお行儀のよいトラディショナルな印象を受けるのに対し、本作はしょうしょう変化球なイメージがあります。
クドカンさんなんかもそうですよね。すごく漫画的。
なんと云いますか、あらゆるヲタの殿堂タランティーノファンには心底たまらん!といった感じ?
(三谷さんはビリー・ワイルダー的とゆう感じかな)
スピーディーでエキサイティングで、デジタルなこの時代の勢いを強く濃く感じます。

エイプリルフールの「嘘」をめぐるさまざまな珍騒動をどれほどキテレツでシュールでギャグマンガチックに描いていても、そのバックボーンには、親が子を思う気持ちであったり、夫が妻を思う気持ちであったり、人が人を愛する気持ちであったり、また見失ってはイケナイ希望や絆であったりという普遍的なものがしっかりと流れている。
やがて最後にはそれらの小さなピース(騒動)がすべてストレスなくキレイに繋がっていくという魔法のような展開は、まるであの伊坂小説をほうふつとする気持ちの良さ。これぞご都合主義の極み。てか、世間は狭い、狭すぎるっ!!もうそのすばらしく練り込まれたストーリーについてわたしがあーだこーだうだうだ云うより「ぜひその目でご覧あれ!」百聞は一見にしかず、です。

映画の登場人物はみんなとても魅力的(ア、アリスがあんなことに、、、しかもこの違和感のなさってどーゆーこと??ほんでもって虚言癖でセックス依存症の天才外科医ってどんな設定よ?って感じでルパン並みにハデに壊れまくってたトーマくんも役者の意地を見せたね。菜々緒さんが相変わらず菜々緒さんでしびれた。あとイイ味出しまくってたタクシーの運ちゃんを見て娘がぽつりと「あ、“私”の夫だ…」そうよ滝藤さんだよー!泣けるやろ?などなどなど)だったのですが、なかでちょっと気になった人物がおりまして。それがホラ吹きオーナーシェフ役の小澤征悦さん(スキ)と過去に囚われた刑事役の高嶋政伸さんのソース顔コンビ。

これさー。ノー天気で破天荒なデタラメシェフと、関わるといっしゅんで不幸が伝染する死神のような刑事によるバディものの事件簿かなんか書いてくれんかなあ。と思う。もちろん連ドラもので。
まったく正反対の性格でお互いマイペースすぎてぜんぜん会話が噛みあわずズレまくってるのになぜか同じ結論にたどりつく、みたいなのを顔も態度も演技も濃ゆ~い彼らで、アホでトリッキーな大人の友情物語を作ってほしいです。おねがい。

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Posted by K@zumi

『臨床犯罪学者 火村英生の推理』another story

Huluにて『臨床犯罪学者 火村英生の推理』another storyの3作品を無事視聴できました。

(いろいろと思うところはあるものの)
もう、ぜんぜん感想になってません。しかも推理の話ゼロです( >Д<;)
それに話がまったくまとまらないので箇条書きにしてみまふ。

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Posted by K@zumi

日曜日よりの使者





   適当な嘘をついて その場を切り抜けて
   誰一人 傷つけない 日曜日よりの使者
   /ザ・ハイロウウズ「日曜日よりの使者」




ヒロトに元気をもらって、わたしは明日も生きて行ける…

なんて大げさなモンじゃないけど彼らの音楽はほんとうに心のやらかいところを刺激する。
くだらなくてもバカでもデキそこないでもいいじゃないか。
そんなロクデナシのために、この星はグルグルと回っているのでしょ?
あー。『セブラーマン』また見てえ。



さて、明日は岐阜の木曽三川公園までシャシン遠足に行ってきます(・ω・)ノ
遠出めっちゃ久しぶりなんですごく楽しみです。
チューリップも桜もちょうど見ごろらしい。お天気も良かろうもん。

撮るぞーーーーーーッ!

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Posted by K@zumi

チューリップ祭り♪

堪能したーーーーーーーーッ!!!!





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Posted by K@zumi

勇者ヨシヒコと悪霊の鍵

勇者ヨシヒコと悪霊の鍵 DVD BOX
東宝 (2013-03-22)
売り上げランキング: 22,416

魔王が倒されたあの時から100年後・・・。
何者かによって封印が解かれ、世は再び魔物がはびこる時代となっていた。民は思い出す。
かつて魔王を倒した『ヨシヒコ』という名の勇者の存在を・・・。しかし、勇者ヨシヒコはとうの昔にこの世を去っていた。
絶望にあえぐ民たち。そこに仏が天高く現れ、その慈悲の光を下界に投げかける・・・。
甦る勇者ヨシヒコ! ! 仏は告げる。再び旅に出て『封印の鍵』を探し出せと・・・! !


予算の少ない冒険活劇第2弾。

前作と比較すればいささか失速気味なのは致し方なしといったところか。
しかしながら佐藤さんのホトケが際立ってパワーアップしている。芸人か!
ムラサキの魂が抜けきった顔芸も相変わらずすごい。完全に白目むいてるし。

また、キャラ自体はまったく正反対なのだけれど
メレブと『呪怨 白い老女』のアイツとがすりっとリンクできてしまうという
この違和感のなさがびみょうにコワい。
ああ、ギャグとキョーフは表裏一体。

ゆってみただけの映画化はさすがにナイだろう。ヨシヒコよ(ホトケっぽく)

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Posted by K@zumi

撮る人を撮る人

◆カメラ女子◆



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チューリップのおしりは魅力的なんですよね~





◆カメラ男子◆



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けっこうロックンロールなにーちゃんでした。



そして、、、


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Posted by K@zumi

Whisper

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デミタスカップのコーヒーに いつ来るともないバスを待つ

両足をそろえて 佇む娘 かき消す時

別のわたし 隙間風 馬鹿ねあなた待つだけの

少女の夢を見つづけて なんになったというのよ




/小椋佳「Whisper」


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Posted by K@zumi

悪夢のエレベーター

悪夢のエレベーター [DVD]
Happinet(SB)(D) (2010-03-19)
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エレベーターに閉じ込められてしまった何だかワケあり気な男女4人。助けを呼ぶ手段のない非常事態。絶対関わりたくないメンバー同士がエレベーターに閉じ込められた。しかし、なぜかお互いの秘密を暴露しあっていくことに!?そして、閉ざされた空間の中、ある“謎"に気が付いたとき、遂に悪夢のような事件が起きる!しかし、扉の外では更なる悪夢が待ち受けていることを、誰も知る由はなかった。


Huluにて視聴。

二転三転とするどんでん返しミステリ。
うっかりとブラックなコメディ感覚で見ていたら、戦慄のサイコサスペンスでまんまと寝首をかかれてしまうという甘くない趣向。
始まりはとじ込められたエレベーターという密室で繰りひろげられるワンシチュエーションドラマ風になっていて、あるアクシデントがきっかけとなり物語は外の世界も絡めた急転直下の展開を見せる。
あたふたと隠ぺい工作を謀るも次から次へと問題が発生し、まさに上がったり下がったりとめまぐるしく混乱するエレベーターのような悪夢だ。

この作品での殊勲賞はなんといっても「愛嬌香」役の佐津川愛美ちゃんでしょう。
影のあるゴスロリ風少女はなかなか迫力があったし、あの舌打ちシーンが絶妙すぎて悶えた。
ものすごおおく気の毒な管理人役の大堀こういちさんも血をだらだら流しながらすごい顔してがんばってくれていたな。気持ち悪かったケド。このシーンなにげにホラーなんだよね。
顔はイイが生き方がヤワでサイテーな男を、斎藤工さんが実に情けなく演じきってくれていて良かった。
彼ってかっこいい役もすてきだけど真骨頂は中身のない軽薄な男の役なんじゃないかとさえ思う。
またこの映画は、妻役の本上まなみさんや、愛人役の芦名星さん、そしてブラックな佐津川愛美ちゃんととにかく女優陣がみんな不気味なオーラを全身から発していててとてもぞわぞわと魅力的だ。

わたしには濃厚なキャラクターとひねりの効いた脚本で掘り出し物の一品だったけど、あまりスッキリとしないエンディングなため見る人はじゃっかん選ぶかもしんない。

ちょこっとネタバレをば、、、

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Posted by K@zumi

新月

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正気の世界が来る

月も消えた夜

目を開けて





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明日には会える そう信じてる

あなたに あなたに

変わって見せよう 孤独を食べて

開拓者に 開拓者に




/スピッツ「新月」


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Posted by K@zumi

ドラマ版『火村英生の推理』カテゴリ追加

TVドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』カテゴリ作りました(・ω・)ノ
いやもうこれあらためて読み返してみると、えも云われぬ恥ずかしさで冷汗が出ます。
ほんまアホやなー、あたし。コレ身内には絶対読ませられん。



図書館から恩田さんの『消滅』の順番がようやく回ってきたよー、との連絡あり。
ほとんど忘れてたわ。半年前だもの。

今はダイヤルが写真モードに切り替わっているのでこちらはお昼休みにちんたら読ませていただきます。
せっかく半年も待ったのに一気に読んじゃもったいないでしょ?(忘れてたくせに)
イイ感じのたっぷりした長編で、滑り出しもいかにも恩田陸って感じでわくわくしてます。
あーもーこれがラストでどんな風に裏切られるんだろう。変な期待感でいっぱいです、ワタシ。



Huluで『アンダー・ザ・ドーム』という海外ドラマを見つけた。
原作がキングで制作総指揮にスピルバーグがかかわっているだなんて、ミーハーなわたしにはもうそれだけでじゅうぶん胸の高鳴りを抑えられないんですけど?さっそくマイリストにポチっとなっと。

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Posted by K@zumi

君が旅出ると言った時には

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君が旅に出ると言った時には もう

君ははるか遠くを歩いている



僕が雪だろうかと思ったのは ただ

俯いたまま歩いていたからだった



僕は降り注ぐ花を受けながら まだ

冬を抱いてることに気付いたよ



君が旅に出ると言った時には もう

君ははるか遠くを歩いている



/塚原将「君が旅に出ると言った時には」


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Posted by K@zumi

遊星からの物体X ファーストコンタクト

遊星からの物体X ファーストコンタクト DVD
ポニーキャニオン (2016-03-16)
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どこまでも雪と氷が広がる南極大陸。
考古生物学者ケイトは、氷の中で発見された、太古の昔に死んだと思われる生命体の調査のため、ノルウェー観測隊の基地へと降り立った。しかし、“それ"は、まだ生きていた。調査の中、ケイトたちが解き放った物体は、狙いをつけた生物の体内に侵入、細胞を同化して、その生物になりすまし、自らの生存のため人間同士を争わせようとする宇宙からの生命体だったのだ。そしてケイトと12人の観測隊員たちは、氷に閉じ込められた南極基地の中で、突如人間から変形して襲いかかる“それ"の恐怖と、誰が“それ"に乗っ取られているのかすら分からない疑心悪鬼に巻き込まれていく…。


ついに観たのである。

それまでのわたしの映画人生を大きく変えた記念すべき作品、J.カーペンターの『遊星からの物体X』
際だって派手な演出ではないからこそ、凍りつくようにひたひたじわじわと迫りくる氷点下の恐怖。
もう絶賛するしかないクリーチャーの造形。そのハチャメチャに触手を振り回すときのギミック音。淡々としたアイスブルーの世界。そしてみごとにむさ苦しいおっさんばっかりの登場人物。

こちら『ファーストコンタクト』はその「物体X」の“前日譚”という位置づけとなっているモヨウ。
前作では「なにがなんだかちょっとよく分かんないんだけどとにかくヤバいらしい」てな感じで詳細とか経緯とかは観客の想像にまかせ、狭く閉じ込められた空間にはびこる不安感や不信感をあおりまくってお互いを激しく疑心暗鬼にさせているところが心理ドラマとして秀逸だった。
怪物に襲われる恐怖もさることながら、主人公たちはこの極限の事態に誰も信用することができないというサイアクの精神状態に追い込まれてしまう。クローズド・サークルのまさに真骨頂。
ミステリの場合は真相はやがて白日の下に引きずり出されて一件落着だが、ホラーではその辺は置いてけぼりがセオリーなのだ。

本作のユニークなところは、その思わせぶりだったところが伏線としてひとつひとつキチンと回収にまわっているのだということ。
たとえば、前作の冒頭でなぜヘリが犬を追いかけ回していたのか、とか、あの二つの顔が溶け合ったようにくっついたクリーチャーの焼死体はなんだったのか、とか、あと斧の演出もなかなか心憎いではないか。
これらは前作を知っていればもちろんおもしろいし、たとえ知らなくてもまったくOKなところも良い。
また映像から受ける印象は、さすがに本作のほうがクオリティが高いし洗練されているとはいえ、全編を通してまとわりつく陰鬱とした不穏な空気感などを大きく損なうことなく前作に対するリスペクトがそこここに感じられて、その真摯な気持ちがカーペンターファンにもうれしい。
その最たるものがラストシーンに使用されたBGMなんじゃないかな。あれにはしびれたー。

以下すこしネタバレを…

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Posted by K@zumi

春なんだなあ

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学生が自分らの青春に気付かずに

街なかをさざめいて歩いている昼休み

春だ 春なんだなあ





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娘らはお互いに腕を組み語り合う

一せいに笑い出し立ち止まり笑い継ぐ

春だ 春なんだなあ

春だ 春なんだなあ



/藤村渉「春なんだなあ」


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Posted by K@zumi

「木曽三川公園」の写真まとめました





今年はちょうど満開のいい時期に行くことができてほんとうにラッキーでした。
また来年も機会があったら行ってみたいです。

さて、このGWにはどこに行こうかな。
去年は三千院からガーデンミュージアム比叡のほうまで足を延ばしたから、今年はもうちょっと近場で探してみようか。



昨日は熊本を中心に大きな地震があったようです。
余震も未だ続いているようで、九州地方にお住まいの方はどうぞお気を付けください。

こちらも南海トラフ問題を抱えているので「次はこちらか!?」と戦々恐々としてます。
二、三日まえからちょくちょく揺れていたりするので。
昨夜も慌てて非常持出袋を押入れから引きずり出してきて中身を確認してみたのですが(ワープロで必須アイテムを打ち出しているとか我ながらマメなことだ。でもちっとも危機感を伴ってないところが透けて見えるこの雑さ)なんかぜんせん足りてない感じだし、だいいち食料品の備蓄がほとんど皆無に等しいのが致命的で、被災したらどーするねんと心配で夜眠れませんでした。(寝たけど)

世の中が平和なうちにやりたいことはやっておくべきだと痛感しますね。
時間は思っているよりも案外すくない。



おっと、そうそう。火村先生、お誕生日おめでとう!

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Posted by K@zumi

公園の桜

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しだれ桜はすこし遅めの満開。
もう明日の雨で散ってしまうのだろうな。
さくらってほんとうに儚くて美しい。

八重の方はまだ三~五分咲きといった程度。
来週あたりが見ごろになるかな。
楽しみ楽しみ。


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Posted by K@zumi

狗神

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KADOKAWA / 角川書店 (2015-06-26)
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その血は決して交わってはならなかった…。
高知の山里で静かな日々を送る美希。ある日美希の前に、青年・晃が現れる。惹かれあった二人の肉体が結ばれ、激しく求め合うようになった時、それは鼓動を始めた。夜な夜な村人を襲う悪夢。何かにとりつかれたような村人の変死。やがて人々は狗神筋の美希と晃の間に隠された、恐ろしくもおぞましい事実に驚愕する。二人の血は決して交わってはならなかったのだ・・・。


原作は「子猫殺し」で物議をかもした坂東眞砂子先生による小説。
それを『魍魎の匣』の原田眞人監督がおどろおどろしく映像化。
予想どおり絡みのシーンもちゃんと用意されていて、その淫靡さがいかにも「日本の官能」といった感じでベタベタとした湿気を含んでいて濃厚でした。キレイでしたけどね。
月光のような蒼い光というのはとても神秘的で美しく同時に破滅的なイメージがあります。

原作のほうはずいぶんと昔に読んだのですが、田舎育ちのわたしには「血筋」や「偏見」などの理不尽で閉鎖的な差別はある意味とても身近な問題でもあるので、ヒロインの抱える闇や絶望、またそれにまつわる悲劇と云ったものがすこしは判る気がします。

で、その抗えない運命の鎖に囚われ人生を諦めてしまっているヒロインにお美しい天海祐希さま。
冒頭では気の毒なくらいの老けメークでその抜群のスタイルの良さとのかなりミスマッチ感があったのですが、晃に出逢うことで(いや、彼がこの地に足を踏みいれた瞬間から?)まるでたまごの薄皮がはがれていくように若々しくピカピカの美人さんに変貌していくさまは、もうそれだけでじゅうぶん官能的であります。

そしてその薄幸のヒロインと運命的な出逢いを果たすしなやかな青年「晃」役が、いまや渋さに磨きの掛かった個性的な俳優、渡部篤郎さん。
たぶん『ケイゾク』くらいの時期だと思うケド、小鹿みたいな優しく澄んだ眸で瑞々しい好青年を演じています。そのすがたはまるでイタイケな少年のよう。真山さんとはだいぶ印象が違う感じ。

以下ネタバレですのでご注意を

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Posted by K@zumi

あなたを見つめて

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こんなに 誰かのこと 気になるなんて

同じこと くり返し 思い出してる


あなたを 愛している あの時から

この心 ひとりでに あなたを追いかけてく


何も求めない 今何も望まない

明日 あなたに 会えれば それだけで



/小田和正「あなたを見つめて」


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Posted by K@zumi

しだれ桜

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Mステのスピッツ見逃した感の衝撃が強い。

た、立ち直れない、、、(ううっ)




本日(もう昨日か)は車で15分くらいのところにある八重桜のいっぱい咲いている公園に行ってきました。
前日の雨でやられちゃったかなあ、と心配していましたが大丈夫でした。良かったー。
八重のさくらはふかふかとボリュームがあって豪華ですね。
アホみたいにバシバシ撮ってきたのでまた整理しなくては。

遠足で来ていた子どもたちもたくさんいてにぎやかでしたよ。

造幣局の通り抜けも一度は行ってみたいなあ。

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Posted by K@zumi

会えてよかった

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汚れてる野良猫にも いつしか優しくなるユニバース

黄昏にあの日二人で 眺めた謎の光思い出す

君ともう一度会うために作った歌さ

今日も歌う 一人港で



/スピッツ「みなと」



◆◇◆



昨夜のMステ見逃すという失態にかなり凹んでいたのですが、さすがはユーチューブさんですね。
ちゃあんとアップしてくださってる人がいらっしゃるではないですか。なんて優しいんだ。


で、見ました。


マサムネ、出だし間違えてるし!!

しかも、「間違えちゃっ…」って小声で云ってるのって、もうもう

なんてかわいいんだ!マサムネ!!!!!!(過呼吸気味)


スピッツらしいやわらかいメロディ、ゆるやかでノスタルジックな雰囲気
清涼感のあるメロウなうた声と甘く切ないブレス



ほんとうにわたし、あなたが好きでよかったです。


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Posted by K@zumi

いつか どこかで

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恋に落ちてゆく二人 愛を重ねる二人

別れてゆく その日を 知っていたように

あんなに急いで 二人



/小田和正「いつか どこかで」


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Posted by K@zumi

消滅 - VANISHING POINT

消滅 - VANISHING POINT
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恩田 陸
中央公論新社
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202X年9月30日の午後。日本の某空港に各国からの便が到着した。超巨大台風の接近のため離着陸は混乱、さらには通信障害が発生。そして入国審査で止められた11人(+1匹)が、「別室」に連行される。この中に、「消滅」というコードネームのテロを起こす人物がいるというのだ。世間から孤絶した空港内で、緊迫の「テロリスト探し」が始まる!


読んだ!

いろんな意味で期待をかけてしまう恩田作品なのですが、どきどきしながらラストシーンを向かえたわりには今回は意外に(失礼!)オチらしきものがついていたように思いました。
たしかにたしかに、「消滅」とはなんぞや?というこの物語最大の謎に対しての答え――にしてはいささか不可解というか呆気ないという――気がしないではありましたが、わたしたち日本人はその「消滅」によってどれほどの希望と期待と、そしてひそやかな脅威を背負いこむことになるのでしょう。

空港内にテロリストが紛れている。容疑者は11人。
この「11」という数字がまたイイですね。特に根拠はないんですけれど。
安定しているようでいてどことなく心をざわつかせる絶妙なバランスを有する数字。
また個性的なキャラクターによる密室劇は恩田作品のいわゆる“オハコ”で、お互いの腹を慎重に探りあいながら抜け目なくけん制しあう心理劇は彼女の真骨頂と云ってもいいかなと思います。
ただ本作は不穏で不気味な印象はあまりなく、どちらかというとコメディに近いくらいのユルさで、彼らによって演じられるテロリストをあぶりだす駆け引きは晴れた日のピクニックのように穏やかなのだ。

それにこれだけ登場人物がいれば名前覚えるだけでも海外ミステリ並みに大変なんだけど、さらに厄介なことに彼らには名前の他に奇妙なミドルネーム(?)もどきがついているということ。
この小説では場面ごとに人物の視点がリレーする感じの展開になっていて、その場合他者を特定するにあたって名前ではなくそれぞれの見た目や特徴をとらえた言葉で表現されているのですよ。
たとえば第三者にとって小津康久は「日焼け男」であったり、伊丹十時は「鳥の巣頭」であったり、三隅渓は「ガラガラ声の女」であったり、岡本喜良は「ヘッドフォン青年」であったりするのです。
他にも「サングラス男」とか「ごま塩頭」とかとにかくややこしすぎる。
読んでいただければわかるのですが、驚くことに彼ら登場人物はあれだけ濃密な時間と極限の体験を共有しながらも、結局お互いの名前をラストまで知らずにある意味緊張感のうすい?おしゃべりをだらだらと続けているのですね。しかもこれがまったく不自然に感じなかったというところがまさに恩田マジック。

そしてそんなちょっと風変わりでなんとなく訳ありなキャラクターのなかでひときわ異彩を放っているのが、「ぴかぴかの肌。疲れを知らぬ人工知能。ちょっと不思議で、たいへん有能で、ほんのすこし怖い“彼女”」
話がぶっちゃけすぎで嘘がつけなくて言葉のチョイスがじゃっかん微妙なヒューマノイドのキャスリン。
ああ、欲しい。わたしだってキャスリンが欲しいですよ、三隅さん!

で、肝心のテロリストの正体はほんとに拍子抜けするくらいに「あんたしかいないよね?」って感じなのですが、恩田作品のもつ相変わらずの吸引力と、イイ感じにノスタルジックな話題もするりと差し込まれていて、我々「ザ・同世代」チームにはあるあるネタでもたっぷり楽しませてもらいました。

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Posted by K@zumi

花の写真

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また同じ 花が咲いた

大事な君に 届きますように

こんなことしか できないけれど

泣きそうな君が 笑いますように





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鮮やかな 雨上がりで

僕らの明日も 澄み渡りますように



/スピッツ「花の写真」


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Posted by K@zumi

ふたり

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ひさかたぶりに「Explore」いただきましたー!ぱちぱちぱち。

だからなんだって話なんだけど、これにノミネートしてもらうと閲覧数が破壊的に伸びるし
ファボの数もフォロワーの数もがんがん増えて、なにより選ばれたことが素直にうれしい。
(実際、どーゆー基準で選考されてんのかよくわからんケド)

ワールドワイドな交流ができるので、ホンマflickrはやめられへんわ。



今日は津まで会議に。

イイ感じの春雨のなか、新緑の小路を抜けて会場へ。
道ばたには水たまりがいっぱいあって、リフレクション好きのわたしにはたまらんロケーション。
カメラ持っていなかったのがほんとうに残念であった。

そろそろ本格的に総会シーズンなのだが、なにせサミットでアッチもコッチもわちゃわちゃなので
ほとんどの会議は6月以降にズレこむヨテイ。
別に会議なんぞいつでも良いのだけれど総会で承認もらえないと負担金請求できないので
それまで事業はストップするし、わたしはサイアク4ヶ月間は給料なし状態になる。

ひどくね?

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Posted by K@zumi

みなと







遠くに旅立った君の 証拠も徐々にぼやけ初めて

目を閉じてゼロから百まで やり直す



/スピッツ「みなと」



◆◇◆



マサムネのうた声を聴いていると

ささくれだった心が ゆっくりととかされていくようです


スピッツの楽曲のような写真を撮りたいといつも願っているけど

なかなか叶わないなあ


いつか 死ぬまえに 一枚だけでも

そしてあなたに 「ありがとう」と伝えたい


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Posted by K@zumi

桜餅

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さよなら 大好きな人

さよなら 大好きな人





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ずっと 大好きな人

ずっとずっと 大好きな人

ずっとずっとずっと 大好きな人



/花*花「さよなら大好きな人」



◆◇◆



なんだか桜餅が食べたくなりますね(´ρ`*)


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Posted by K@zumi
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