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絵本のイモムシっぽい

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なんて名前の花なんだろう。温室に咲いてました。



◆◇◆




今日はお休みだったので、一日中新妻といちゃいちゃ。
あんなことをしたりこんなことを試したり(なんかすごく表現がヒワイ)



岐阜県の関市に「モネの池」と呼ばれる、すばらしく美しい池があるのですよ。
(ぜひカチャカチャっと画像検索を!)

まさにハッと息をのむほどのミステリアスな美しさ。

ああ、行ってみたい。

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Posted by K@zumi

木陰でひと休み

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昨日は課の飲み会。

とりあえず生で乾杯の後、次に注文したゆづハイボールが予想以上においしくて
アルコールにはめっぽう弱いくせに調子に乗って青りんごハイなんかもたのんじゃって
楽しかったんだけど家に帰りつくと途端にぐらぐらになってしまうという、、、アホです。

コメントが入っていたので返信しようと思ったら何度送信してもエラー。
ひょっとしてわたしが酔っぱらってるからかしら(ンなわけねーだろ)とか思いつつ
ひとまずSNSのほうに返事を入れる。
昨日のアレはどうやらFC2のシステム障害だったみたいですね。
(めずらしいコトするからやω>ふーちゃん)



大和くん、無事でよかったですね。
ご両親には狂言説まで飛び出して、あわやオウムの二の舞になるところでした。
(今朝の報道を見ていてもメディアはかなりソノ線寄りで構成していた感じ)

とにもかくにもお騒がせでした。
親子ともども心底反省しているでしょうから、そっとしておいてあげたいですね。

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Posted by K@zumi

クラインの壷

クラインの壷 (新潮文庫)
岡嶋 二人
新潮社
売り上げランキング: 38,721

ゲームブックの原作募集に応募したことがきっかけでヴァーチャルリアリティ・システム『クライン2』の制作に関わることになった青年、上杉。アルバイト雑誌を見てやって来た少女、高石梨紗とともに、謎につつまれた研究所でゲーマーとなって仮想現実の世界へ入り込むことになった。ところが、二人がゲームだと信じていたそのシステムの実態は……。
現実が歪み虚構が交錯する恐怖!


「タイムループ」というのがキライだ。
現実と仮想とのあわいがぬるぬると溶けていく感じがむしょうにコワい。
何度も同じことがくり返される。その輪から逃れられない。目覚めれば、また昨日のはじまり。
「タイムリーフ」もイヤだ。
気がつけば別の場所にいる。知らないところに自分のいた痕跡がある。その逆もしかり。
記憶の食い違い。存在しない恋人。止められない悲劇。

むかし読んだ漫画、たぶん山岸涼子さんのだったと思う。タイトルは忘れた。
自分の夢のなかに囚われてしまう話。
主人公はここにいるのは現実なのか夢なのか区別がつかなくなってしまう。
誰もが彼女を知り、誰もが彼女を知らない。どんどん自分の存在が信じられなくなっていく恐怖。
筒井さんの『時間をかける少女』でヒロインが時空を超えて自室に戻ったとき、ベッドのうえでこんもりと盛りあがったお布団の中に手を入れると暖かかった、というくだりは今も執念深くわたしのトラウマだ。

とにかく時間や記憶をいじられる話がすごく怖いしとことん苦手だ。

「クラインの壷」とは、境界も表裏の区別も持たない「メビウスの輪」の立体バージョンになるらしい。
ヴァーチャルリアリティ・システム『クライン2』はまさに“クラインの壷”であり、ゲームの原案者でテストプレーヤーとしてその“壷”にのまれる主人公は現実と虚構が交錯する極上の恐怖を味わう。
本書も途中からものすごく厭な予感がし出して、「もうこの辺で読むのを止めようか」と何度も思った。
ところが「七美」が登場してからお話はガゼン加速し、居心地のわるさに支配されながらもラストに向かってもうページをめくる手は止まらなくなった。いつの間にかわたしも“壷”に取り込まれていたのだ。

SF的要素をたっぷりと含んだ良質のミステリで、特にホラーではないと思うのだけれど、怖かった。
そしてとても余韻のあるもの悲しいエンディングは、わたしの心の裡にしっとりと残り、忘れられない作品となった。こんなに切なくて哀しいのに不思議といやな気持には少しもならなかった。
フィクションがゆえの乾いた虚しさと静謐な絶望に満ちた美しいエンディングだと思った。

『 うつし世はゆめ よるの夢こそまこと 』

わたしは今、どこにいるのだろう――

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Posted by K@zumi

この闇と光

この闇と光 (角川文庫)
服部 まゆみ
KADOKAWA/角川書店 (2014-11-21)
売り上げランキング: 27,568

森の奥深く囚われた盲目の王女・レイア。父王からの優しく甘やかな愛と光に満ちた鳥籠の世界は、レイアが成長したある日終わりを迎える。そこで目にした驚愕の真実とは……。
耽美と幻想に彩られた美しき謎解き!


うー。なんて感想を書きにくいんでしょう。
すこしでも内容にふれてしまうと、この物語の仕掛けを台無しにしてしまい、これから読む方を興ざめさせてしまいそうで恐いです。
予備知識なしで読むのがいちばん楽しめるとは思いますが、純粋なフーダニットを期待する人にはちょっと肩すかしかもしれません。いや、わかんないけど。

エレガントで幻想的。緻密で知的で、気だるく漂う程よい喪失感が寂しけれど心地よい。
読み始めはまさかこんなストーリーだとは思っていませんでした。いい意味で裏切られました。
いわゆるどんでん返し系のミステリなのですが、(あくまで個人的な印象としては)それがウリの小説というよりも、主人公の繊細な心の機微を丁寧に綴った純文学のような味わいがありました。

「すべての世界が崩壊する衝撃」という展開の見事さもさることながら、耽美でゴシックでメルヘンな世界観に酔いしれる流麗なその文章と乾いたロードムービーのような青くてちょっと毒を含んだ描写。これらがとてもなめらかに混ざりあって、闇夜を照らす柔らかい月光にも似た不安定ながらも清らかで愛しい痛みを抱えた独特の余韻を与えてくれます。
これも青春のひとかけらなのかな。そう呼ぶにはあまりにも残酷かもしれないけれど。

闇と光。罪と罰。現実と虚構。主人公にとっての真実とは、どこにあるのか。
この作品はさまざまな技巧を凝らせた上質のミステリであり、人間の再生の物語でもあるのでしょう。
しずかに噛みしめるように、その後の彼らの新たな物語にそっと思いを馳せたいと思います。

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Posted by K@zumi

Flowers of the greenhouse

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◆◇◆




リビングでほとんど物置と化している本棚を整理していたら、奥の方から篠田さんの『建築探偵桜井京介シリーズ』がわんさかと出てきた。うわー。何年前のや、これ。
うち『未明の家』と『玄い女神』だけは読んだけど、ほとんど“読んだ”という記憶しかなくて内容はさっぱり思い出せない。いい機会なのであらためて読み直してみよう。楽しみが増えた。
ついでというか同時に京極さんの『百鬼夜行ー陰』も発掘。買ってたのか、、、き、記憶にない。

それにしても若くてクールでとびきりハンサムな名探偵の桜井くんだけど、このシリーズってたしか映像化はされてないよね?いかにもジャニーズ系の俳優がハマりそうなプロフィールだけど。
やっぱアレかしらね、ユキトの『館シリーズ』同様、建物がキーになってくる小説って云うのはロケ現場の都合とかもあってなかなか映像化には骨が折れるのかもしれませんね。

余談ですが、
読書家でほとんど活字中毒じゃね?と思える方は一年に200~300冊くらいは平気で読むらしいですね。
たまにのぞかせてもらっているブロガーさんも月に平均20冊前後読まれる。すごい。もう唸るしかない。
わたしは決して本を読むスピードが速いわけではないが、特に遅いほうでもない。と思うけれど、どうがんばったって年に100冊もとても読めない。
しかもカナシイことに読んだそばからサラサラと流れるように忘れていくから、「趣味は読書です」なんてホントは恥ずかしくて云えないところかもしれないです。

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Posted by K@zumi

ラバー・ソウル

ラバー・ソウル (講談社文庫)
井上 夢人
講談社 (2014-06-13)
売り上げランキング: 116,928

幼い頃から友だちがいたことはなかった。両親からも顔をそむけられていた。36年間女性にも無縁だった。何度も自殺を試みた―そんな鈴木誠と社会の唯一の繋がりは、洋楽専門誌でのマニアをも唸らせるビートルズ評論だった。その撮影で、鈴木は美しきモデル、美縞絵里と出会う。心が震える、衝撃のサスペンス。


井上夢人さんの『ラバー・ソウル』をほぼ一気読み。

なんというか、これは、すごい!
あーもー。ちょっと言葉を失う。これだけの長編なのにまったく長さを感じさせない圧巻の筆運び。
目の前の世界がぐるりと180度変わる瞬間に立ち会って、まるで浮遊感のような衝撃に頭がぐらぐらします。

物語は一人称で語られる「殺人者の手記」と事件関係者への「事情聴取」とを織り交ぜながら進む形式となっていて、これがもうすばらしく巧妙なわけです。これもいわゆる●●トリックになるのでしょうが、こんなの見抜ける人なんてまずいないでしょう。つか、見抜けるハズがない。と思う。
(とはいえ、読んでいてたしかに違和感のある記述が出てくるんですよ。ネタバレになるので控えますが。「あの辺の不自然さがおそらく伏線なんだろうな…」と思っていて、たしかにそれは伏線で間違いなかったのだけど、単純なわたしが想像していたのとはワンランクもツーランクも上をいっていたのであった。あたり前)

名作『クラインの壷』にあれだけ綺麗にやられちゃったので、これがただのサイコサスペンスであろうはずはない。裏にどれだけトリッキーな物語が隠されているのだろう。結末にはどんな驚きが待っているのだろう??と胸をキュンキュンさせていた可憐な想いは、美しく成就させていただいたのでした。ああ、至福。
(井上先生はツイッターでよくご近所の風景写真をアップされていて、前に「ステキなお写真ですね」と感想を送ったらリプライくださったことがあった。あれからわたしのなかではすっかりイイ人になっている)

やーもーこれはぜひ 予備知識なしで 読んでみてください。
あまりにも粘着質で心が壊れそうなくらいただもうひたすらにどろどろねちゃねちゃのストーカー描写のグロテスクさ(まあある意味テッパンな造形でもあるが)に、イタイケな女子などは腰が引けて思わず本を放り投げてしまいそうになるでしょうけど、そこをぐっとこらえて読み進めていってもらいましょう。
怒涛のラストシーンをむかえ事の真相がすべて明らかになったとき、景色はそれまでの色をがらりと変え、長く苦しめられてきた吐きそうなくらいの気持ち悪さが、一転、せつなくて悲しくてどこまでもやるせなくてホント心がふるえますから!

戦慄のストーカー小説であり、究極の純愛小説。おためしあれ。

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Posted by K@zumi

冬桜

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秋に咲く桜は、春のそれとはやはり違いますね。

どこか梅っぽいので、こちらのほうが好きだとおっしゃる方もいます。


去年の秋に伊賀の新大仏寺で撮った冬桜です。


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Posted by K@zumi

倒錯のロンド

倒錯のロンド (講談社文庫)
折原 一
講談社
売り上げランキング: 40,257

精魂こめて執筆し、受賞まちがいなしと自負した推理小説新人賞応募作が盗まれた。―その“原作者”と“盗作者”の、緊迫の駆け引き。巧妙極まりない仕掛けとリフレインする謎が解き明かされたときの衝撃の真相。鬼才島田荘司氏が「驚嘆すべき傑作」と賞替する、本格推理の新鋭による力作長編推理。


どうにかこうにか返却期限までに予定冊数をクリア。ふー。
やっぱりね。3週間で8冊は正直キツかったなー。がっつり長編も多かったし。その分心地よい達成感はアリ。

折原さんの小説はアンソロジーで何編か読んだだけで長編としては初読。
折原一といえば“叙述トリック作家”というのか冠されるくらいにその界隈では有名で、なかでも本作は「衝撃的な傑作」との評判がすこぶる高いので心して読ませていただきました。
ハイ。スッキリ・キッチリやられました。

まーねー。叙述トリックの名手から一本取ろうなんておこがましい思いはハナからなかったわけですが、(とか云いつつなにげにポイントはそっと押さえながら読んでいたんだけど)自分がうまく騙されてるんだろうなあという自覚はあっても、なかなかアレに気付くことができなくて、クライマックスにきてようやく「おろ?」と不審には思うものの、それでもまだピンと来ないわたしってほんとバカ?
最後の種明かしを読んでページを行きつ戻りつ確認してようやく作者のひっかけに膝を打つという…。

でもさ、結局ソレを出しちゃうと、ぶっちゃけ何でもありってことになるんじゃね?
なんて負け惜しみを云いつつ、あれだけハラハラドキドキさせられ二転三転とセーダイにひっくり返していただき、夕方のキッチンにまで持ち込むほど楽しい時間を過ごさせていただいたことに、感謝を。
読み終わってみれば『倒錯のロンド』というタイトルが云い得て妙で秀逸やなと感じます。

まるでギャグのようなあり得ない巻き込まれ方で不幸な境遇に落とし込まれていく最悪男の「山本安雄」
スリリングな心理サスペンスから陰湿な復讐劇、そこからサイコホラーチックな展開へ。
描かれてる内容はかなりダークで悲惨なんだけど、文体はコミカルでちょっとばかりドタバタ調。
テンポが良くとっても読みやすいので、半日くらいでスラスラいけちゃいますよ。

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Posted by K@zumi

殺しの双曲線

新装版 殺しの双曲線 (講談社文庫)
西村 京太郎
講談社 (2012-08-10)
売り上げランキング: 127,538

差出人不祥の、東北の山荘への招待状が、六名の男女に届けられた。しかし、深い雪に囲まれた山荘は、彼らの到着後、交通も連絡手段も途絶した陸の孤島と化す。そして、そこで巻き起こる連続殺人。クリスティの『そして誰もいなくなった』に挑戦した、本格ミステリー。西村京太郎初期作品中、屈指の名作。


あまりにも有名すぎて逆に一度も読んだことのない作家さんがたくさんいます。
山村美沙&西村京太郎サスペンスは、わたしにとっては“テレビで見るもの”になっています。
内田康夫さんも、赤川次郎さんも、これほど著名な作家さん方なのに一度も原作を手に取ったことがないのは、やはりかれらも“テレビで見るもの”と思っているから、なのでしょうね。

でもって、初・西村作品です。

まずタイトルですが、『殺しの双曲線』まあなんと昭和な響きなことよ。
最近のミステリでもタイトルに「なんちゃら殺人事件」というのはまだまだ健在で良く見かけるのですが、この「殺しのなんちゃら」というのはめっきり見かけなくなりました。
たまーに土曜ワイドとかの長ったらしいタイトルの先っちょにくっついてるかなーといった感じやろか。
実際すこしノスタルジックな気分で読み始めたわけで。まあたしかにこの時代には携帯電話もないし犯罪捜査にDNA鑑定も応用されてはいない。ですがミステリとしてのおもしろさにそんなものはあまり関係ないのだ。ということを思い知らされるようなそれはそれは極上の内容でした。

トラベルミステリのイメージが強い著者ですが、本作では列車も時刻表もほとんど登場せず、代わりにアガサの『そして誰もいなくなった』を下敷きとした吹雪の山荘(愛すべきクローズド・サークル!なんてわくわくする!)、そして冒頭には「このメイントリックは双子だよん」という挑戦状付き、というなんとも魅惑的でデリシャスな本格推理小説となっています。

一見無関係とも思える一卵性双生児による連続強盗事件と、雪に囲まれた山荘で発生した謎の連続殺人。この決して交わりそうもない犯罪が“似すぎている双子”というキーワードでみごとひとつに繋がっていく。
『そして誰もいなくなった』に比べればえらい動機がうすいやないか、とか、あまりにも都合よくゲーム的過ぎるンちゃうん?なんてことは、ま、ちょっと置いといて。こんな殺人事件に巻き込まれるのはたしかにゴメンだけど、読む分にはなんておもしろい物語なんだろう、とニマニマしてしまう。うはー、堪能しました。

さて、問題の犯人とは誰なのでしょう。その仰天のトリックとは!?
ちなみに、わたしは気づきましたよ。むふ☆(注:もちろん完ぺきにではナイ)

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Posted by K@zumi

待ち人現れず

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ちょっと映画のワンシーンぽく。



◆◇◆



代休を取って「大和民俗公園」に行ってきました。
お目当てだった花菖蒲は残念ながら終焉をむかえておりました。
やっぱりおそかったのかなあ。去年は24日頃が満開だったのに……
古民家めぐり、けっこう楽しかったです。
あんまイイ写真は撮れなかったけど。

それにしても蒸し暑かったです。はー。ちかれた(´Д`)


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Posted by K@zumi

銓・蔵・土間

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うす昏いとなんかこう、、、落ち着く(*´ω`)


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Posted by K@zumi

赤と白と青

ほんの少し。

ほんの少しのところで、人々は精神と生活の均衡を保っている。 


―きのうの世界【恩田陸】―





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わたしは特にカメラ用の防湿庫は持っていないので、使わないレンズは実家にある父の防湿庫にいっしょに入れさせてもらってました。
まあレンズといってもたった2個(しかもぜんぜん高級じゃない)だし別にたいしたことはないのだけど。
そんなにしょっちゅう写真撮りに出掛けるわけじゃないし、その都度実家に取に行くのもそれほど苦にならなかったわけではありますが、今日ネットをみていてぐうぜん簡易ドライボックスなら乾燥剤を併せても2,000円ちょっとで買えるんだと知ってびっくり。そんなに安かったんだー。

てことで本日、密林さんにてHAKUBAの簡易ドライボックスと乾燥剤をポチりました。

これでデジ一もコンデジもちゃんとナイナイしてあげられる♪♪♪(いまさら)

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Posted by K@zumi

泰山木の大きくて白い花

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花の直径は20~30センチくらいあったかしら。

花びらも肉厚で、巨大なくちなしといった感じ。モクレン科らしいけど。

甘くて良い匂いがしましたよ(・ω・)ノ


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Posted by K@zumi

ピーチなお年頃

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ハイキーでいこう!


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Posted by K@zumi

未明の家

建築探偵桜井京介の事件簿 未明の家 (講談社文庫)
講談社 (2012-09-28)
売り上げランキング: 74,096

京介を訪ねた古風な美少女の依頼は“閉ざされたパティオ”を持つ別荘の鑑定と主である祖父の死の謎を解くことだった。少女の一族を巻き込む不可解な事故死、そして自殺未遂。事件はすべて別荘をめぐって起きた。ミステリアスな建築造形に秘められた真実を、京介が追う!


再読。

読んだのはおそらく20年くらい前かも。
でもって主要キャラクター三羽烏のキラキラ造形のほかはまるっと記憶にないという情けなさ。
読んでいけばそのうち思い出すかなあと気楽に思っていたらいつのまにか最終ページまで来てしまった。
犯人まですっかりさっぱり忘れているのはある意味めずらしい。どんだけ記憶にないのよ?

“建築探偵”桜井京介の事件簿とのサブタイトルなように、建築に関するあらゆる知識やそれに因んだ歴史や美術に関する薀蓄がてんこ盛り。やっぱりミステリには「館」がとても良く似合う。相性バツグン。
閉ざされたパティオを持つ、風変わりなスペイン風建築の黎明荘。そこで巻き起こるこれまた風変わりな殺人事件を、前髪ばっさばさの建築フリークの桜井京介とその仲間たちが鮮やかに解決する、というもの。
しかし彼の役目は犯人をばしっと指摘するということよりも、もの云わぬ建築の声に耳を傾け、館に込められた人びとの想いや悲しい歴史を紐解くことにより、黎明荘にまつわる「遊馬一族」の呪いを静かに払い落とす。といういわゆる「お館版憑物落とし」的なお話。
まあ例の御仁にくらべたら、桜井氏は死神というより美しくてすやすやとよく眠る天使なのですが。

物語としては比較的淡々と進んでいき、手に汗握ってハラハラするといった風な展開ではないので、落ち着いてまったりと読み進めることができます。登場人物もかなりラノベ的というかすこし気恥ずかしいくらいのベタな設定。その浮世離れ感がいかにも少女漫画チックで、不穏な毒をはらんだ恩田さんとはまたひと味違った甘やかさです。
やーそれにしても桜井くん、こんなに親しみやすいキャラだったかしらん??
かなり偏屈で無愛想で慇懃無礼なイメージがあったんだけど、こうして読み返してみると案外マトモで好青年だったのにかるくショーゲキ。というのも同じように類まれな美貌に頭キレッキレの無敵キャラで、気分屋さんなうえにしょうしょうヒステリックな〇〇さんや傲岸不遜で人でなし加減がハンパない〇〇なんかに慣れ親しんでしまったためなんでしょうね、きっと。

「これからぼくはひとつの物語をしたいと思います。遊馬歴という、いまはもはや我々の地上から立ち去ってしまった男の物語です」(本文より)


そして桜井京介もまた神の使いのごとく死者の言の葉を語る“巫女”であるのです。

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Posted by K@zumi

恋の訪れ

アガパンサスの花言葉なんだそうです。



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それは恋のはじまり そして闇の終わり

時が止まったりする

それは恋のはじまり おかしな生きもの

明日は晴れるだろう



/スピッツ「恋のはじまり」




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Posted by K@zumi

あじさい通り

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だから この雨あがれあの娘の頬を照らせ ほら

涙の数など忘れて

変わらぬ時の流れ はみ出すために切り裂いて

今を手に入れる



/スピッツ「あじさい通り」


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Posted by K@zumi

玄い女神

玄い女神 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社文庫)
講談社 (2012-10-18)
売り上げランキング: 87,564

旅先のインドで、橋場亜希人が不可解な「密室」死を遂げた。10年後、橋場の恋人だった狩野都は群馬山中に「恒河館」を建て、当時の旅行仲間たち、そして桜井京介を招く。ミステリアスな「館」で展開される真相解明劇。そこへ、さらなる悲劇が……。過去と現在が複雑に絡み合う謎を、京介はどう解き明かすか?


建築探偵桜井京介の事件簿第二弾。
今回は深春ちゃんは登場せず。代わりに蒼が大活躍。その分、京介はじゃっかん影薄し。
こちらでは建築に関する薀蓄は控えめで、探偵による犯人探しがメインのまさに本格ミステリの王道。
しかも背景にインドのスパイスをふんだんに効かせたクローズド・サークル。ああ、タマラナイ。

この度、桜井京介が立ち向かうのは、すでに被害者も荼毘に付さてしまっている10年前の謎。
依頼者は伝説の名舞台女優であり、当時15歳の桜井少年にとってのおそらくは初恋の人。
事件の関係者が一堂に集められた山中のホテルで、果たして彼は犯人を突き止めることができるのか!?

このまるでアガサがお得意の「セピア色の殺人」
実をいうと展開としては予測がつきやすいし(物理的なトリックはわからないまでも)仕掛けられた心理トリックは意外に早い段階で見抜けるのです。
が、そうは問屋が卸さないのが篠田ミステリなのかもしれませんね。
最後の最後にアッとおどろく仰天の結末が用意されています。うーん、そうだったか。
勝った気でいた読者は9回裏ツーアウトでまさかの逆転サヨナラをかまされて呆気にとられちゃうのだ。

ただですね。折角のクローズド・サークル(嵐のお館)なのですから、、、という思いはありまして。
これだけカンペキに条件を満たしているのなら、その魅力(語りだすと長くなるので割愛)をもっと存分に活かしていただきたかったかなーといった感想は正直あります。
個人的にはその辺がちょこっと残念というか物足りなかった感はのこりました。
それとストーリーには関係ないんだけど、わたしは篠田さんの描く女性キャラが鼻についてどうも苦手…

しかし、いつになく苦悩する桜井京介、銃で撃たれて血を流す美しき名探偵、過ぎ去った淡い恋にしずかに胸を軋ませるイケメンにキュンとなりたい方にはチョーおすすめです。
リリカルであまりにも切なく哀しいエンディングに腐女子ならずともまぶたを熱くさせることでしょう。

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Posted by K@zumi

小道をぬけて

暑くて暑くてたまらない昼下がり。





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アイスクリームでも食べたいよねー。


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木漏れ日

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もの悲しい風情の写真がすきだ。



◆◇◆




毎週楽しみにしている、日曜日の読書のページ。
こちら(新聞ですが)で紹介されている作品をけっこう参考にさせてもらってます。
で、今日もおもしろそうなのを何点が発見。

とりあえず
・ゴースト≠ノイズ(リダクション)/十市社:著
・白骨の処女/森下雨村:著
は早急に手に入れたいところ!o(-- ) ググッ

今は桜井京介シリーズの三冊目を読んでいるのだが、さすがにこのキラキラ設定の美形キャラ軍団が連続するといろんな意味でキツい感じなので、これを読了したらすこしインターバルをとろうと思う。

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Posted by K@zumi

Check

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デジカメは撮った後すぐ確認できるのがイイですよねえ。


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惑星のかけら

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Fly me to the moon



◆◇◆



例の同人誌『幻想復興』ですが、
表紙の方がいよいよ完成いたしまして昨日無事納品(?)してまいりました。
とにかくファイルのサイズがちょっとアレなもんで、宅ふぁいる便で送りました。
はぁ。世の中便利になったもんだ。

「第一回文学フリマ岩手」の開催は9月4日だそうです。
主宰より、目次には名前を記載してくださるとのこと。

うれしいです。


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Posted by K@zumi
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