ようするに、怪異ではない。

ようするに、怪異ではない。<よう怪>シリーズ> (角川文庫)
KADOKAWA / 角川書店 (2015-04-25)
売り上げランキング: 41,301

高校に入学した皆人が出会ったハル先輩は、筋金入りの妖怪マニア。彼女は皆人のもとに「妖怪がらみの事件」とやらを次々に持ち込んでくる。部室に出ると噂の幽霊の正体、天窓から覗くアフロ男、監視カメラに映らない万引き犯…。とある過去から妖怪を嫌う皆人は、ハル先輩に振り回されながらも謎を解き明かしていく。


妖怪噺ではあるけれど、雰囲気はとても明るくて気恥ずかしいくらい青春してる。
いやン、甘酸っぱいっ(*´ω`*)

何でもかんでも妖怪のせいにしようとするハル先輩に対して、否定のために孤軍奮闘する主人公。
まあ、世の中に不思議なことなどないってことで。
例のシリーズのようにどんよりとした重さはないので、お昼休みにふんわりと読める。
欲を云えば、舞台である境港市の風俗がもっと濃厚に描かれているとうれしい。

ちょっと古典部のキャラに似てなくもないかな?
あちらさんよりさらにアニメっぽいけど。

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Posted by K@zumi

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