作家刑事毒島

作家刑事毒島
作家刑事毒島
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中山 七里
幻冬舎 (2016-08-10)
売り上げランキング: 365,688

殺人事件解決のアドバイスを仰ごうと神保町の書斎を訪れた刑事・明日香を迎えたのは、流行作家の毒島。捜査過程で浮かび上がってきたのは、巨匠病にかかった新人作家、手段を選ばずヒット作を連発する編集者、ストーカーまがいの熱狂的な読者。ついには毒島本人が容疑者に!?出版業界激震必至の本格ミステリー!


おもしろかったー!もう毒島さん、毒吐きすぎっ!

表紙のイラストも、その表情が彼のすべてを物語っていてぜつみょう。
口角の上がり方とか目尻のニュアンスとか。滲み出るあの厭〜な感じ、すごいっす。

しかし 文壇 とはこんなに 伏魔殿 なのかしら?

勘違い作家 はあんなにも 痛々しい のかしら??

デフォルメはしているとしても、ソノ界隈に渦巻いている空気感はビシバシと伝わってくる。

毒島さんがあーゆーキャラなのでしごく痛快に読めてしまうけど、
あそこまで完膚なきまでに叩きのめす。うーん、ヤッパ作家って商売は熾烈やわぁ。


関係は薄いが、本文に出てくる『首なし芳一』ってタイトルすごくイイ!!
いろいろ想像できてめちゃソソられる。ぜひこれで一本書いていただきたいっ(゚∀゚)

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Posted by K@zumi

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